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かぎ針編みとの出会い

かぎ針編みとの出会い
ころろん

こんにちは。かぎ針編み大好き、ころろん(➡︎プロフィール)です。
ここでは、私がかぎ針編みと出会って夢中になるまでを書いています。

目次

小学生・・初めての毛糸

小学4年生のときに手芸クラブに入りました。
そこで週に一度、フェルトや糸を使って、マスコットやアップリケを作っていたのですが、
ある日、編みものをすることに。

棒針と毛糸を持参して、先生に教わりながら「つくり目」をつくりました。
これが最初の毛糸との出会いです。
しかし、その先の記憶がありません…

ころろん

その棒針はつくり目の状態のまま、
何年も放置されることになるのでした…

中学生・・ゆび編み

つくり目で終わった小学生時代を過ぎ、
中学生になると、今度は友人とゆび編みのマフラーを編みます。

赤紫色の毛先の長い毛糸で、ゆる~く編んだ覚えが…。

一応出来上がったのですが、
引っ張ると、びよーんと細長く伸びてしまい、
使い物にならなくなりました(~_~;)

高校生・・ガーター編み

高校時代、またまた友人とマフラーを編みました。
お次は棒針のガーター編みです!
白と水色の毛糸を使ってボーダー柄にしました。

完成品を久しぶりに見てみたら、見事にガタガタ(~_~;)
更にアクリル毛糸で編んでいたため、かなりがっしりとした仕上がりに…。

マフラーとして巻くことはありません(できません)でした。

ころろん

マットとしてなら使えるかも…

ぬいぐるみ

さてさて、社会人になり、仕事にも少し慣れてきた頃、ぬいぐるみをつくりたくなりました。

ころろん

ぬい撮りしたい…

家庭科の授業で使った布が余っていたので、その布で作ったのですが…完成度が低すぎました。
それもそのはず、私は裁縫が苦手だったのです。

不器用でずぼらなので、型紙を取ったり、ハサミで綺麗に裁断したり、
等間隔に手縫いまたはミシンを駆使…などという作業は耐えられない…。
でも「ぬいぐるみをつくりたい!」という思いも捨てきれない。

そこで何か他の手段はないかと考え、思いついたのが「あみぐるみ」でした。

ころろん

あみぐるみならできるのか…?

かぎ針発見

あみぐるみを思いついたのには理由があります。
それは、家に毛糸とかぎ針があったからヾ(@^▽^@)ノ

今は100均でも、毛糸や編みもの道具が充実していますが、
当時は手芸店へ行ってそろえなければいけないというイメージでした。

幸運にも、クローゼットの中に、淡いピンクの可愛らしい毛糸を発見。

かぎ針は、ネットで調べてその存在を知ったのですが(・・;)
その形を見てもしやと思い、裁縫セットの中を調べてみると、
小さな小さな5cmくらい?のかぎ針が入っていました。

まだこの段階では、
「ちゃんとつくれるのか、つくってもすぐに飽きてしまうのではないか」
という思いがあり、道具をそろえる気にはなりませんでした。
しかし、この小さなかぎ針が、かぎ針編みの世界へ踏み出す大きな後押しになりました。

あみぐるみ

あみぐるみをつくろうと思ったものの、全くの初心者、
かぎ針の存在も知らないくらいだった私。

周りに教えてもらえそうな知り合いもいなかったので、
完全な独学でのスタートでした。

ネットに、くまのあみぐるみの作り方が載っていたので、
まずはそれを編もうと思ったのですが…
針の持ち方さえわからず、先に進めませんでした。

図書館で借りた本の、編み方のイラストを見てもさっぱり。

でも、どうしても作りたいと思って、色々調べた結果、
編み方を動画で解説してくださる素晴らしいサイトを見つけたのです!

編み方をひとつひとつ丁寧に動画で教えてくれるので、
それを何回も何回も繰り返し見て、ようやく編めるようになりました。

あみぐるみ
最初に編んだあみぐるみ

思ったこと

何とかあみぐるみを完成させた私。

  • かぎ針と毛糸さえあれば、いつでもどこでも手軽につくることができる!
  • 特にあみぐるみは、少し目数を間違えてもあまりわからない(^^;
  • 1本の糸から立体をつくり出せるのが楽しい
ころろん

これは自分に向いているかも…
一生の趣味にしよう!

と心に決め、現在に至ります。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

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